『パニック障害 社交不安障害 強迫性障害』 克服体験情報!!

パニック障害「体験談6」克服には家族の理解が大切

パニック障害(パニック症)の体験談を頂いたのでご紹介します。

女性(48歳)のパニック障害(パニック症)体験談

32歳の時に仕事でパソコン操作をしているときにパニック発作を数回発症しました。

症状は、今にも自分が死ぬのではないかという恐怖観念に囚われて、動悸、喉の渇き、手汗が発生しました。

その後しばらくはパソコンを操作すると発症するような感じがして、パソコンに触れられませんでした。

パニック障害と不整脈を併発

パニック障害のドキドキとは別に、同時に心室性期外収縮の不整脈も発症しており、心理的にこのこともパニック発作を起こす一因だったように思っています。

パニック発作を起こす原因が不整脈と思ってからは循環器科での治療にも専念しました。

パニック障害の通院は一週間に1回、循環器科には2週間に1回を約半年間通いました。

パニック障害の薬

最初パニック障害の治療には、薬として「セパゾン」を処方されました。

不整脈の治療には「アーチワン錠」を処方され、しばらくはこの2錠を併用しました。

セパゾンは精神安定剤の薬で、頭がボーとなるのを許容すれば楽になれますが、逆にそのボーとなるのに反発すると苦しくなりました。

セパゾンは心臓が働きすぎるのを抑制してくれる薬で、この薬でも頭がボーとするような気がしました。

また血圧を下げる効果があるので、少し低血圧ぎみでした。

パニック発作と魔法の呪文

私の場合、ある呪文を唱えると発作を抑えてくれることが分かり、2~3年ほど薬を飲まずに、その呪文でなんとか乗り切ることができました。ある意味「暗示」ともいえるかもしれませんが、何だって良いのです。

「これをしたら楽になれる!!」というものが欲しかったのです。

現在はその呪文も必要なくなりました。

呪文でなくてもアロマでも自立訓練法でも自分に合っていれば何でも良かったのです。

闘病と仕事

闘病中は、とにかくパソコンに触れなかったので在宅ワークは無理でした。

毎日ひやひやしながらも職場では出来るだけ気軽に、あまり真剣に仕事をしないよう心掛けました(汗)

パソコンには、治療半年後頃から触れることが平気になりました。現在は完全に回復しています。

ウォーキングを始めましたので、そのことでストレスが解消され、パニック障害と縁が切れたのかもしれません。

カフェインが脳に刺激を与えるので発作を誘発しているという記事を見ましたので、しばらくはノンカフェインのたんぽぽコーヒー を飲みました。

また食事にはカフェインを避けるために日本茶を止めて、お白湯を飲むようにしました。

 

パニック障害の克服には周りの人の理解が必要

会社の同僚が、発作を起こしたときに早退など寛大な措置を取ってくれたこと。

また家族が、車で病院まで送ってくれたこと、食事の支度や家事に気を使ってくれたり治療に協力してくれたことに感謝しています。

周りの人が私のパニック障害に理解を示してくれて、動いてくれたことが私のパニック障害克服の大きなカギになったことは、間違いないと思います。

今は、薬は全く飲んでいません。

しかし、セロトニン不足がパニック発作を誘発するので、セロトニンのサプリは毎日に飲むようにしています。